ロンブー田村淳 警察 解雇 [芸能]
ロンブー田村淳 警察 解雇
ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが警察とバトルをしている動画をネットで生配信していたことが話題となり、解雇もあるのか?とすら言う人もいるほどです。
そのロンブー田村淳vs警察の動画は、完全に法律違反の証拠を示しており、今後本当に解雇まで発展してもおかしくない物となってしまいました。
解雇をも連想させる「ロンブー田村淳vs警察」の動画が出来あがってしまったのは、10月26日にロンブーの田村淳さんが率いるバンド「jealkb(ジュアルケービー)」のライブをPRする目的で路上チケット販売を行い、その様子をツイキャスで生配信してた時でした。
そんな現場で起こった、違法駐車を取り締まりが、騒動を起こすことになりました。
この警察官がロンブーの田村淳さんの車を違法駐車として取り締まったことで「ロンブー田村淳vs警察」のバトルが始まることになりました。
まずはこの動画をご覧ください。
この動画にもあるように、田村淳さんは
「運転手が車を少し離れた瞬間に取り締まるなんて汚い!」
から始まり、
「ネット生配信は違法なのか?違うだろ!?」
「人の仕事を侮辱するんじゃない!」
などと少し論点がずれながらも、婦人警官の顔を故意的に写し、その婦人警官の名前も繰り返し発言させていました。
そして自分の正当性をアピールするかのように大声で話し、警官が距離をとった後も路上の人々に対し自分たちの正当性を主張していました。
「これが警察の現状です!」
と。。。
それに対して婦人警官は、冷静な応対を装いながらも一番相手の怒りをあおうような対応で応戦。
こうなれば当然ロンブー田村淳さんの怒りはおさまりません。
確かに言葉こそ少ないものの婦人警官の応対は相手を逆なでするような対応でしたし、ロンブーの田村淳さんが頭に来るのもわかります。
ああなってしまえばもう引っ込みがつきませんよね。
この一連の流れをみると、1つの結論が出ます。
ロンブーの田村淳は無断で行う路上チケット販売が違法であることを知らない???
まぁ、今回は違法駐車にロンブーの田村淳が食ってかかっため、婦人警官が「許可取ってるんですか?」とチクリと刺したことから始まっているのですからそこが問題ではないのかもしれませんが、、、
ただ、婦人警官のイラつく応対は抜きにして良く考えてみると、、、
いくつかのアウトが浮き彫りになります。
運転手が直ちに車両を移動できない状態で駐車している(後にとんでもない事実が判明)。
警察官の顔を撮影し世間に広める(それはテレビだろうが、生配信だろうがアウト)。
路上で許可なくチケット販売を行っている。
路上に人だかりを作っている(何の目的もなくそこを歩いているだけで人だかりができてしまうのなら仕方ないが、宣伝目的で路上チケット販売をするという明確な目的がある)。
・・・
そしてバトル後に、バトルの発端となった駐車禁止の件でいくつかの重大な事実が発覚します。
違うパターンの動画をご覧ください。
まず、車が止めてあった場所は道路脇の時間制限のあるコインパーキングで、実はこの場所、夜の8時以降は駐車禁止へと変わります。
そして田村淳さんはそのパーキングメーターに近づくとあることに気がつきます。
「コインパーキングってそんなに厳密に時間があるんだ・・・ホントだ、ちゃんと8時って書いてある・・・えっ!?1時間もこえてんじゃん!?」
???
そして移動をしようと車に乗り込み、どれくらい車を離れていたのかを運転手に確認すると、その運転手は、
「でも、10分くらいですかね。。。」
すると田村淳さんは
「えっ!?10分はオレでもアウトだと思うわ。5分だってアウトだよ。」
と。。。
さぁこの一連の流れを見て、初めに動画を見たときの印象と二つ目の動画をみた後ではこの騒動に対する印象に変化は生まれませんか?
この「ロンブー田村淳vs警察」、誰が悪くて誰が被害者なのでしょう?
当然ロンブーの田村淳さんも婦人警官の応対も悪いと思います。
でも一番悪いのは、初めに駐車禁止をやらかしておきながら、バトル中も一言も入って来ず、さも自分は悪くないかのようにしている運転手ですよね?
ということは、結局ある良印象を受けることになった、どちらも被害者です。
こんな騒動をみると、身内に対しては盲目になりがちなことを反省しなくてはいけないですよね。
だって結局、難癖つけただけになっちゃうんですから・・・
この騒動が解雇にまで発展したらどうするのでしょうか?(そこまではならないでしょうけど)
少なくとも謝罪物であることは確かですね。
だって、「謝り方がなってない!」って言っちゃったんですから。。。
他人のふり見て我がふり直せです。
あなたはこの一連の騒動、どう見ますか?
~ ロンブー田村淳 警察 解雇 ~
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